手段としてのソフトウェア

作りたいものが見つからず不安なので,せめて何か蓄積したいと思いました。

手段としての AtCoder

偉そうなタイトルですが,どうもこんにちは,クソザココーダーです。

ずっと休職しているし,そうでなくとも最近は,コードを書く機会も年に数回みたいな感じになっていたので,ちょっと客観的な基準が欲しくて AtCoder に登録しました。

atcoder.jp

 

「手段としての」とか言って,ソフトウェアに関してスカした態度でいた自分が恥ずかしいです。できないから目を背けるって,とってもダサいです。しかも,内心ではもうちょっとできるかなー,と思っていたのが恥ずかしすぎる。あと,自分で意識していた以上にソフトウェア開発の仕事が好きだったみたいです。悔しいです。悔しいです!

とにかく恥ずかしいのですが,ここに現状を置いて,今後がんばっていきたいと思います。

 

競技プログラミングという分野に関しては,関連する記事も多数あり,いまさら私が付け加えるようなことは特にないのですが,あえていうなら,結城浩先生の「プログラマの数学」を読んでおいて本当によかったと思いました。こんな紹介記事も書いていますから,もしよろしければどうぞ。すごくいい本です。

他にも同じく結城先生の「数学ガール」シリーズや,ポリアの「いかにして問題をとくか」には,問題に取り組む姿勢や,視点の切り替え方など勉強させていただきました。

 

さて,競技プログラミングの分野で,初心者から中級者へ至ろうと思うと,きちんとアルゴリズムなども勉強し理解して,適用していかないと厳しそうです。数学との親和性も非常に高いように思います。しばらくは,結城浩先生の著作と,AtCoder の過去問題を並行して勉強してみようと思います。

 

あいかわらずとりとめのない文章ですが,まずは,ここからであります。