手段としてのソフトウェア

作りたいものが見つからず不安なので,せめて何か蓄積したいと思いました。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実 を読んだ

社会復帰に向けたリハビリ活動,続けています。 数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実 を読みました。 note6.hyuki.net 「プログラマの数学 第2版」のときと同じように,今回もメモなど取りつつ,章末問題も正面から取り組みつつ (そして普通に返り討ちに…

NaITEというコミュニティ

突然ですが,NaITEというコミュニティがございます。 naite.swquality.jp 長崎,と入ってはいるものの,特に参加資格があるわけではなく,みなさん明るく,しかし向上心にあふれたコミュニティです。 代表の池田 暁氏をはじめ,ソフトウェアの品質に関して,…

伽藍とバザールを読んだ

いったん箸休め的に,「伽藍とバザール」を読みました。読み終えてまず感じたのは,「これ,ほぼ日の経営じゃないか」ということでした。 伽藍とバザール エリック・レイモンド (著),山形浩生 (訳) https://www.amazon.co.jp/dp/B00O4ASMLQ/ref=cm_sw_em_r_…

プログラマの数学 第2版 を読んだ

結城 浩 さんの「プログラマの数学 第2版」を読みましたので,感想などまとめておくことにいたします。 www.hyuki.com 先日から「リーダブルコード」,「すいません,ほぼ日の経営」に続いてこちら,ということで,なんだか新人とか若手の読書日記みたいにな…

すいません、ほぼ日の経営。を読んだ

こちらソフトウェアとは直接関係しないのですが,途中何度か涙が出そうになるほど読んでいてうれしい本でしたので,記録しておきたいと思います。 business.nikkeibp.co.jp メモなどしながらじっくりと読みました。 ほぼ日手帳じゃないのがアレ ひとことで言…

(いまさらながら)リーダブルコードを読んだ

たいへん久しぶりに更新します。 いろいろあってメンタルの調子を崩し,1年以上休職中ですが,やっと調子が上向いてきました。 全体的にレベルの低いこのブログでございますが,カレン・カーペンターも "Don't worry that it's not good enough for enyone e…