手段としてのソフトウェア

作りたいものが見つからず不安なので,せめて何か蓄積したいと思いました。

読書 (その他)

夜と霧 を読んだ

ヴィクトール・E・フランクル著「夜と霧」を読みました。 医師であり心理学者である著者が,ナチスの強制収容所に収容された経験を振り返り,できる限りの客観性と,実際に体験した主観性も合わせて考察し,書かれたものです。 あまりにも有名な本ですし,い…

読みたいことを,書けばいい。を読んだ

田中泰延さん (@hironobutnk) | Twitter 初のご著書である,「読みたいことを,書けばいい。」を読みました。たいへんおもしろかったです。感想文のような,ファンレターのような文章を書きたいと思います。 www.diamond.co.jp 帯には「シンプルな文章術」と…

カウボーイ・サマー を読んだ

久しぶりに,ほぼ1日で,夢中になって本を1冊読み終えることができました。 私は現在,メンタルをアレして休職しているのですが,休職するずっと前から,勉強ではない「読書」が上手くできずにいました。こんなふうに本を読むのは,もう何年ぶりだろうかと思…

伽藍とバザールを読んだ

いったん箸休め的に,「伽藍とバザール」を読みました。読み終えてまず感じたのは,「これ,ほぼ日の経営じゃないか」ということでした。 伽藍とバザール エリック・レイモンド (著),山形浩生 (訳) https://www.amazon.co.jp/dp/B00O4ASMLQ/ref=cm_sw_em_r_…

すいません、ほぼ日の経営。を読んだ

こちらソフトウェアとは直接関係しないのですが,途中何度か涙が出そうになるほど読んでいてうれしい本でしたので,記録しておきたいと思います。 business.nikkeibp.co.jp メモなどしながらじっくりと読みました。 ほぼ日手帳じゃないのがアレ ひとことで言…